あっという間に放課後…… 「たっく……咲希のせいだ…」 あたしは荷物を 片付けている咲希を睨んだ。 「まあまあ、いいじゃん。 朱坂先生と話すいい機会じゃん。」 咲希は頭をなでて、 今日は塾だからと言って 教室を出た。