恋は嫌いですか?



咲希があたしを呼び止めた。



「ん?どうした?」



咲希の方を振り向くと…



「これ♪」



可愛いピンクの大きな袋を
あたしの目の前に差し出した。



「………へ?」



「これ麻友がサボってた時に
他の女の子たちが置いていった
プレゼントだよ!」



咲希はニコッと微笑み
ながら袋のヒモを
あたしの右腕にいれた。



…………嘘だろ…