「あっ、朝比奈。」 蓮華は何かに気がついたように あたしに声をかけた。 「ん?どうした?」 あたしは蓮華の方を見てみると、 「眼帯。」 一言そう言って自分の 左目を指で示した。 「……?」 あたしは自分の左目…… 眼帯に触れてみると、 ………あっ、 「濡れてる……」