蓮華side HRが終わり、 俺は屋上に向かった。 屋上はだいたい俺らが たまり場にしているから誰も近寄って来ない。 屋上のドアを開けると……… 「……あ、朝比奈……」 屋上の隅ですやすやと寝ている朝比奈がいた。 俺は朝比奈の隣に座った。 風が吹くたびに朝比奈の 綺麗な黒髪がなびく。 そして、白い細い糸も……