恋は嫌いですか?



ジリジリジリジリ!!



「………っ!!」




耳元で響く目覚ましの音



「……夢…?」




まわりを見渡せば、
小さな古いアパートの部屋……



あたしの家。



「ずいぶんと……
昔の夢を見ちゃったな……」



あたしはベッドから降りて、
汗でベタベタになった体を
洗うためお風呂場に向かった。