霊感少女

ガチャ

「姫香ちゃんつれてきたよー」

「うん♪ありがと」

「「「いただきます」」」

「きます」


モグモグ

「そういえば、姫香ちゃん学校行くの?」

「いや…」

「じゃ姫香ちゃん明日一緒に学校行こうよ」

「ホントですか!!」

「ホント、ホント」

「うれしいです」

「じゃ、朝ごはん食べ終わったら

いろんなもの買いに行こうね」

「あっ! でも… 私試験受けてない」

「大丈夫 そこは鉄が何とかしてくれる」

「ハッ?俺かよ!」

「いいでしょ(笑)」

「いいけど…」

「帝は、クラスどこ?」

「検定受けてないから、Dクラス」

「鉄、姫香ちゃんと帝Sクラスでいいよね?」

「しょうがないな…」

「ヤッター♪」

「じゃ、早く食べて4人で行こうね」

「俺はパス」

「俺も」

「鉄と帝は強制的に連れて行きます」


モグモグ

「「「ごちそうさまでした」」」
「でした」

「姫香ちゃん、打ちが皿洗っとくから準備してきな」

「えっ?でも…」

「女の子はね。準備がかかるのよ」

「沙季ちゃんもでしょ?」

「うちはすぐ終わるから」

「帝も準備してきてね」

「・・・。」

ガチャ


そして鉄と二人きりになった

「鉄、帝って力に目覚めてるの?」

「目覚めてないな」

「どうして?」

「どうしてって言われてもな

でも、 幽霊はちょくちょく見えてんじゃないか?」

「怖くないのかな?」

「どうだろうな」

「うちはまだ怖いけどな」

「おまえはそろそろ慣れろ、

本番はこれからだぞ」

「無理です…」

「おまえ…」

「姫香ちゃんの様子見てこうかな?

どうせならかわいい姫香ちゃんみたいでしょ?」

「姫香は何着ても可愛い」

「あらまぁ、いつ そんな甘い言葉言えるようになったの?」

「うるせぇ」

「じゃ、鉄は帝の洋服選んであげてね」

「はいはい」