「ほえ?ち、ちがうの?」 「はぁ。道に倒れてたし、お前の血をなめたけど、変質者ではない!」 「でも、倒れてたんだ・・・・・?」 倒れてたし? 『し』? 「ね、ねぇ!『倒れてたし』の次なんていった?」 私は、身を乗り出して聞いた。