「・・・そうだよ。 それがどうしたの?」 「どうしたの? 、じゃねーよ!! 男だよ!?普通拒むって。」 うぅ・・・ めんどくさいことに なってきた。 お母さんは台所に 戻って行ったし、 桜木はさっきからずっと 黙ってるし。 奏多の相手は 私がするしかなさそうだった。