クールな彼との同居は突然に!?





ドキン、ドキン、


もっと心臓が壊れるかと
思ったけど、
意外とゆっくり鳴っていて。


まるでこの先の展開を
期待してるかのようだった。



キス……される……


お互いの鼻が
ぶつかりそうになって、
思わず目を瞑ったそのとき。