*** 昼休み、私はジェラルド先生の研究室の前にいる すんなり来ちゃったけど・・・ き、気まずいっ・・・! 昨日嵐のように一人で帰っちゃったし・・・ あああ、どうしようっ緊張してきたぁ・・・ 「・・・国永さん?」 「・・へ?」 突然横から声がしたので向くと すごく近くにジェラルド先生の顔があった もう私の肩に先生の顔がついちゃいそうなくらい・・・