ジェラルド先生のことを知っていくたびに・・・ 確実に私の心の中に、好き、という感情が 大きくなっていくのを感じた。 やっぱり一目惚れは ただの‘憧れ’じゃなかった・・・ 「国永さん、ボク今日一緒に帰れますけど・・・」 「へ・・・・?」