財閥vs暴力団~争いに巻き込まれて~

「バーカ。」


美利亜が7人のほうを向くとどっから出てきたのか、いつの間にか大勢の女子に囲まれていた。


「あ~あ、出た出た。おがくずども。」


「おがくずじゃなくて桜支援団!」


「昨日の仕返しよ!」


美利亜を屋上に連れてきた女子は笑顔で


「昨日はもう1人のほうがやってたんだってね。あんた1人なら楽勝でしょ。」


「今日は他校のメンバーも集めたのよ。」


「60対1であんたをぶっ殺す。」


1人の女子が木刀を美利亜に突きつけた。


「そしてこの学校のすべての女子を桜支援団にするの。」


「愛梨栖たち、目障りなものをすべて排除するの!」


「まさに完璧な計画。」


それを聞いて美利亜の目付きが変わった。