財閥vs暴力団~争いに巻き込まれて~

「罪人を罰する。真目美利亜に暴行を加えた罪。一生の恨みとす。」


美利亜は読み終わってあることに気がついた。


「思いっきり私情でしょ。」


「だからなぜと聞いているんです。けどもういいです。SAなんてクソですわ。」


その言葉に美利亜以外の全員が反応した。


「SAなめたら死ぬね。」


「まぁ退学ってとこだよん。」


「ふんっ!パパに頼んでボディーガードを付けてもらいますわ。学校内でも。」


そう言って緋奈子は出ていった。


「さて、勘のいい真目嬢は気づいてしまっただろう。」


「秘密組織SAの正体でしょ?あんたたち9人なんだね。」


「秘密にしてて悪かったな。」


龍は美利亜のほうを向くと


「でも、これ以上アイツを野放しにはしない。SAはそういう決まりもあるのさ。」


そう言った。