最初で最後の恋





なんか、気配を感じる………?


「ん………」



目覚めると……………
目の前には私に馬乗りした亮が。



「おはよ」

「………お、降りて?」



「えー」

「えーじゃなくて……」





うん、起きれないよ?



「じゃ行こう」

「どこに……?」



「食堂行かねえの?」

「ああ!!」




ここが寮なの忘れてた……。



「今日の授業めんどくせえ」

「1時限目数学だっけ」



そんな他愛のない話を
しながら食事を済ませる。



「うし、教室行くか?」

「あ、うん」


ドサッ………


「あ、ごめんなさ…………」