…………………それから 復讐の様に………… 男を弄んだ………………。 そう遊ぶ度に亮は止めてくれた。 きっと………「やめろよ」 っていってほしかったから 続けちゃったんだろうね…………… 結局………嫌われちゃったけど…… 私ってどこまでも 嫌な女で邪魔してて。 だから「付き合ってるの」 なんて言っちゃって……… 本当は…… 本物の両想いが 羨ましいだけだったの……… そう伝えた…。