真也君と外にでて、 仲良く話しながら帰っていると、 きずけば家の前だった。 「真也君、送ってくれてありがと」 「うん! あれ?目の下になんかついてる」 「ん?とってとって!」 「……はい、取れた」 「ありがとう! じゃあ、寒いし入るね! バイバイ!!」 「おう! バイバイ!」