嘘だな、涙目じゃんか…… 「ほんとに大丈夫か………」 俺が言いかけたとき、 「きゃあ――――!!!!」 竹村が、柱の陰から出てきたお化けにびっくりして叫びだした。 「いやぁ~。もう、いやぁ~。」 そう言うと泣き出した。