「正直じゃないな。わたしに感謝してよ!もとが可愛いから、ちょっと手を加えたらあんなに可愛くなったのよ」


「とにかく。今日はよろしくね?」


「あぁ。」


直感的に俺はこいつが苦手だなと思った。


「ほらっ、叶多に愛理!行くよ」


「う、うん」