「「かんぱーいっ」」 グラスを合わせたときの からん、と鳴る音が心地好い。 「………うーんっ☆おいしいっ! 生き返るぅー♪」 「きみちゃん疲れてるの?」 「えー…まぁ、うん。今の仕事、 給料はいいんだけど、結構キツイんだよね」 「無理しちゃだめっていつも 言ってるでしょー」 タクは子供から一変、お母さんみたいに腕を組んで言った。 「だぁってさぁー。。」 「だってじゃないのー」 「いやータクうざぁーい」 あたしはタクに背中を向けた。