「大丈夫そうに、見えないんだけど」 「そんなことな・・・」 あたしの言葉は途中で声にならなかった。 だって彼が、小田原君が・・・・・・・・・ 「顔赤いし・・・熱あんじゃね?」 ・・・・・自分のおでことあたしのおでこをくっつけているから。 よくドラマとか、少女マンガで読むようなそれに、思わず涙腺が緩む。