再び思考がフリーズ。 ヤダ・・・こんな状況なのに。 さっきから心臓が暴れて仕方ない。 背後に2人の鋭い視線を感じるのに、小田原君が離してくれる気配は一向にない。 ・・・・・あーあ、いじめがまたひどくなりそう。 なんて思いつつも、離してほしくないなんて思っちゃうなんてあたし、一体どうしちゃったんだろう。 さっきから顔に全身の血液が集まってるんじゃないかって思うぐらい、熱くてしょうがない。 更に制服越しに感じる小田原君の体温と、シトラスの香りにもう頭が爆発しちゃいそう。