昼休み、屋上で何があったのか、そして音楽室での小田原君との会話も一つ一つ細かく説明した。 その中で気が付いた自分の気持ちも、もちろん話した。 あたしの予想では、もっと驚くのかなぁ・・・なんて思っていたんだけど、真由の様子では全然驚いてないみたい。 「遅いって、何?気づいてたの?」 「当たり前。唯の親友、何年やってると思ってんの」 「幼稚園の頃からだから・・・かれこれ、14年?」 「や~ん、腐れ縁ってヤツねぇ~」 ちょっと、ふざけてるけど真由ってホントにスゴイと思う。