まあ、そんなこと考えてる余裕は、
今の私にはないんだけど。

「ねえ奏?何で奏のココ、こんなにビチョビチョなの?」

足の方から聞こえる、兄の声。
分かってるくせに、聞いてくる。
あたしが感じてるって、分かってるくせに。

「奏?このネットリしたものはなーに?
これ、美味しい?舐めてもいい?」

大にぃの舌が、あたしの敏感な部分を舐めあげる。
兄に舐められたのに、抵抗もせずにただ感じまくるあたしは、
イケナイ子なんだろうか。

「奏、奏のココから出てくるジュース、とっても美味しいね。
どんどん溢れてくるよ。そんなに舐めてほしいの?
奏は、ホントにイケナイ子だね。」

そういいながら、ピチャピチャと、卑猥な音をたてながら
あたしの愛液を舐める兄。その間も、あたしのアソコからは、
まるで舐めてと言うように、どんどん愛液が溢れてくる。