昼に会った場所まで来た俺。 だけどあの庶民の姿が見当たらない。 俺を待たせる気か? つうか… 場所変えればよかった… 周りがざわざわし始め、気付いた時には… 「キャーっ!陸様! 珍しいですわね! 放課後にいらっしゃるなんて!」 「何かご用があるのですか?」 …みたいな感じ めんどくせー いや本気でうぜぇ あいつ一体いつまで待たせる気だよ