「そ」 しばらく沈黙が続く。 「里奈」 「何よ」 「お前って色々凄いよな」 「は?どこが?」 「あれ?当然よ!とか当たり前じゃないの!とか言わないのな」 もう自分を棚に上げて物を言うのは辞めたの。 だって馬鹿みたいじゃない。 「まあね」 そういって食堂を後にした。