妄想少女殺害事件。



「一ノ瀬、おいてくよ?」

「ま、まってよ悪魔っち!」

「…」

「…」


あたしって空気を凍らせるのがお上手みたい。これってあれじゃない?魔法じゃない?やだあたしってば悪魔の仲間入り?


いや、もしかしたら魔法が使える天使さんなのかもしれない…!た、大変!早く知らせなきゃ!


「藤井、遥斗くん!あたしはどうやら魔法が使える天使さんみたい!遥斗くんにも魔法をかけてあげるね!ミラクルミラクル遥斗くんよ天使に戻…「ねぇ、恥ずかしいから辞めて?」」


遥斗くんは不良の意地を見せ、恐ろしい睨みで一ノ瀬雫に50ダメージをくらわせた。


ひゃあああああ。怖かった。本当に殺されるかと思ったよ。危ない危ない。



「冗談だから。遥斗くんってば怖いゾ☆」

「なぁ、瑠依お前いつからこんなんと一緒に居るんだ?大丈夫か?頭おかしくなんねーか?」

「残念ながらもう3年はストーカーされてるんだよね…。」

「お前等そんなにあたしが嫌いか?」



彼等はあたしが嫌いらしい。遥斗くんと仲良く(?)なれた事に免じて許してやるが。


次はないと思え!はっはっはっ