「ふっじいくーん!」
「うるさい。今日は何で家まで来たわけ?」
「寝起きドッキリをするためだよ藤井たん。」
「それでお母さんと仲良くなったと?」
「うん!だってあたし5時にきたも…「迷惑」」
藤井は、あたしの言葉を遮って迷惑、と言った。あたし泣いちゃいそう。
いや、もしかしたらこれも照れ隠しなのかもしれない。彼はきっとあたしの事が好きで、「お母さんにばれたらどうすんだよ…恥ずかしい。」とか思ってるんだ。
なんだ、藤井ってば可愛い奴だな、このこのー!
「妄想と現実の区別ぐらいつけて?」
「…チッ」
「は?」
舌打ちをしたら藤井はあたしを物凄い、いや、恐ろしいビューティーフェイスであたしを睨んでた。
いやん怖い☆

