禁断の恋1~今日も俺は、妹を愛す~




「た…く、にぃ…」




苦しそうにゆずが俺の胸を叩く。




それでも、俺は舌を絡めたまま離さない。



「…んぅ…」


ゆずの声が可愛くて、もっといじめてやりたいと思う。