「待って下さい先輩!何で俺が主将に選ばれたんですか?!頭悪いしあんな戦い方しか出来な「お前が1番部員の中で剣道を尊敬しているからだ!」 俺は目を丸くした 剣道を尊敬しているからだ?… 俺は改めて先輩を見た 先輩は真剣な瞳で「お前にしか出来ないんだよ主将は」と俺を見た 「他の奴らはただ剣道を剣道としか思っていない…でも詠だけは違った…この2年間お前の戦い方を見て来てずっと思っていた。俺が引退するその時は詠に主将を任せようと」 「…先輩…」 「俺の跡を継いでくれないか詠?」