文目剣術部【壱】


「その言葉って廃部寸前だから部員を増やしたくて言ってきたと解釈出来ない訳あんたさ?前の学校で事件起こしたけどそこそこ実力ある詠を我が部に入れればそれなりに弱小部の自分達の剣道部が有名になれるって言う頭の良い高笠の名案であんたは部活に入れられたってくらい分かんねー訳?」

「馬鹿じゃね?お前そんな言葉に簡単に引っかかりやがって」と天宮城は詠を見た

「所詮あんたみてーな一回地に落ちた奴ってのはさ上にはぜって~這い上がる事なんて無理なんだよ!終わらせてやっからさ…俺があんたの剣道部を!叩き落としてやるよ!あんたの部員全員をな!!?」

ダンッと天宮城は強く踏み込んで詠に竹刀を強く振り落として来た