「あ!詠さん見て下さい!川がありますよ」 「川?」 山の中に川が流れているなど一言も聞いてなかった詠はスタスタと川の方に歩いて行く華宮の後を着いて行った 「…すげぇ」 川の水がきらきらと流れているのを見て思わずそんな言葉が口から出た詠 「もう少しで大会ですね」と華宮は流れる川を見ながら呟いた 「…あぁ」 と詠は頷いて近くの岩に座った 「…この間さ」