そんな仕草をしてる橘さんのほうがかわいいよなー。
なって思いながらとりあえず挨拶をしておく。
「あ、ありがとうございます・・。」
これからどうしよう。
今、凄い時間だしなぁ。
「あのっ!西崎さん!」
考えてる私の目の前に立って橘さんが言った。
「どうしました?」
「実は、今日泊まるところなくて・・・」
そういいながら、私の腕を握った。
・・・・これ遠回しに『泊めて!』って言ってる?
「うちでよかったら泊まります?」
時間も時間だし、寝たかった私はそういった。
すると、橘さんは。
「え?いいの・・?ご家族の方は?」
・・・・家族か・・・。

