「ふうん。でも、こっちから近づくよ」 頭上から声がしたと思ったそのとき。 バシッ! 「いったぁ~……」 「生意気に辰巳と付き合ってるからよ」 「美音ちゃん…」 いきなりビンタはひどいよぉ… 不意打ちだよぉ… 「アンタ、自分の顔ちゃんと鏡で見たら?」 「毎日見てますぅ…」 「自分がブスだって、気付いてる?」 「生まれたときからブスですぅ…」