オオカミヤローに捕らわれて

「それともう1人、女性が一緒にいらしてましたが……」


「ハッ?女?誰?」


「えっと…茶髪のショートヘアーの……時任様と仰っていました」


!?まちかが……中曽根様と一緒にここに来てる!?


なんで!?


「オイ吹雪、どういう事だよ。なんで時任が道と一緒にオレん家来てんの?」


「知らないよ!私だって全く何も聞いてないんだから!!」


再び2人だけになり、意味が分からず言い合う私と統牙。


とりあえず洗濯物を干し終わってから、統牙と共に統牙の部屋に向かった。


長い廊下を小走りで移動し、扉を開ける。