オオカミヤローに捕らわれて

それからまた数秒経ってから、やっと吹雪が喋った。


「もうちょっと………このままでいちゃダメ?//////」


「………え?」


「なんか…統牙温かいから……このままがいいのっ//////」


ピトッと顔をオレの胸に乗っける吹雪に、オレは硬直した。


なんだコレは………メチャクチャカワイイじゃねぇかっ!!


吹雪、マジでどうしたんだ!?いつもしっかり者で、どっちかと言うとツンツンしてるのにっ!!


予想外の展開に、上手く頭が回らない。


「え?あっ?い、いいけど………//////」


ウッワオレ情けな!!