その男はホスト



「……廉が……」

「ちっ…」

大量の紙袋を持った彼を見て廉が舌打ちをした



「………勝手に入ってくんなよ」

何て言いながら彼から紙袋を奪った


「ん、こん中の服に着替えて来て」

と大量のそれをもらった

「いや…でも……」





チラッと彼を見ると


「わぁぁー!君、ちょー!可愛い!名前何ての?」

と手を握りながら迫られた

「え…と…謎…です…」

「謎ちゃんか!俺、篤!宜しくねー…って!痛いな、殴んなよ!」

「うるさい、謎に触んな」

「廉が女の子を…」

篤…さんは何故か笑いながらそう言った


「マジ黙れ。謎、こいつ気にしなくて良いから」

「え…?あ……」

「酷いなー!」