チクッ。 私の心臓はさっきのドキドキとは逆に痛みだしてきた。 「しょ、翔太に言われなくたって分かってるもんー!!」 翔太から離れて私は舌を出しながら部屋を出ていった。 「芽衣!すぐ着替えるから待ってろよ!」 翔太は着替えながら話しかけた。 「そんなの・・言われなくたって待ってるもんっ」 私は聞こえないようにボソッと呟いた。 .