委員会かなんかのことだと思っていた私には予期せぬ告白!


「えっとー・・」


私は何て言っていいのか分からなくてただあたふたしてた。



もう私の中の答えなんて決まってるけど・・告白なんてされたことない私は断りかたすら分からない。



「返事は待つから。俺本気で堀江さんのこと好きなんだ!」


私が黙り込んでいると菅田君が照れながら言った。



そんなに想ってくれてるんだ。それでも・・私は・・・


「菅田君、私っ―…」



グイッッ