李流は父親の車に乗せられた。

『お父さん!!李流お腹減った!』

「そうか。後で食べさせてやる!」

『うん!それでどうやってお母さん達助けるの?』

「着いてからのお楽しみだ」

『そか!』

李流は車に揺られ寝ていった。

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『・・・・んッ』


李流は目を覚ました。


『!!ひッ』


そこに広がっているの





大量の死体だった。