ファースト・キャッツ



私の自己紹介も終わり、


少しずつではあるが
みんな、打ち解けていた
ある日。



「よーし!
これから総合の授業で
グループワークを
してもらう!」

「「え゙ーーー!」」


「グループは先生が
毎回決めておくから
そのグループで集まって
席に着いていなさい!」


さっきよりも口調が
きつくなったので
みんなもすぐに"はい "
と返事をした。


まだ知らない気持ちに
気付くまで、



もうカウントダウンは
始まっていた。