あなたがわたしの運命の人ですか?

「はをくいしばれー!!」


そう言ってともくんが担ぎ上げるとふわりともちあがる王子様((やっぱ軽いんだ(〃ω〃)))

ぢゃなくて!!

どうすればいいのこの状況?


「わかったでしょ、みあ?あんたが3年間誰にも告白されなかったのは、 柔道三段、合気道五段の大地ともやに守られすぎてたからなのよ!」


『なるほど!』


ぢゃなくて!!

もう一度ともくんに目を向けると、時すでに遅し。

王子様が投げられた瞬間でした…