私・遥斗・まりあは、

3人で裕也を探した。


・・・

こんな忙しい時に、

何をやってるんだか。

・・・

いた。

裕也は中にはの噴水に

腰かけていた。


「裕也!」

私の声に、

笑顔で手を挙げた。

私はドレスを少し持ち上げて、

裕也の元に歩いていった。