翌日目覚まし時計を
ばっちりかけて寝たはずなのに、、、



「ぎりぎりじゃん!!!!!!」


昨日ほどではないにしても
目覚まし時計は7時50分。
急いで支度をして10分で
リビングに降りた私を
誰か褒めてほしいとつくづく思う。



「今日は間に合いそうね〜、楽しんでおいで〜。」


なんて呑気に言う母親。



適当に返事をしてから
わたしは急いで玄関へ。



「いってきまーす。」