「あっ…ごはん!!作りましょうか!」


「おぉ、作ってくれんのか?」


仕事から帰ってきたれは蓮司はとても疲れている様子…


「なにが食べたい?」


「ん~鈴」


「へっ?ぁ、ちょ!」


「変な女にベタベタされた。」


だっ…だからといって…あたしに…抱きつかなくても!!


「だ…だから…?」


「…生意気、お前」


「ごめ…「しゃべんな、もう俺無理」


蓮司はあたしに優しいキスを落とす。



だめー!!
息ができないー!!!
何をしても息させてくれない蓮司。


あたしに酸素をください……。