「おぉ!!来てくれたのかね!!蓮司くん!!」


うおっ、さっきの必死に訴えかけるおじさんだ


「社長の山村です。」


名刺ってやつを渡された。


それにいい歳してこの必死こいてるおじさんが社長……


みえねぇ…(失礼です)


「俺、一番になりますよ」


は?みたいな顔で俺を見てる社長


「だから、章大や悠太たちには負けたくないんで」


「お…おう…そうか!

君なら大丈夫だ!!さっそく、仕事を探そう!!」


「社長!!仕事見つかりまし…た//」


パッと俺のかおを見て、顔を赤くしてる女。


悪いが、俺は鈴しかいないんで♪