女を、壁の前でおろしてやった。
「あのっ…」
今、俺は、片手で体を支えている。
っていうのは、壁に手をついている状態。
「海原鈴音だよな?」
「はい、何で、知ってるんですか…??」
「可愛いで有名なんだけど。モテるだろ?」
「いやっ!もてないですよ!」
「嘘つけ、お前みたいなかわい…わりぃ」
やべぇ…あぶね!
可愛いなんて…いいかけたよ…。
まぁ、ちょっと?かわいけど。うん!
なに一人で納得してんだ。
それにしても、?マークを浮かべ首を傾げてるとことか、ヤバイんだけど
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…