「あーあ。つまんない。」

なんていってるのは私、深海理乃、ふかみりの13歳の中学2年生。
中学校生活に退屈していた。

「なんか面白いことないかなあ」

「彼氏でも作れば?りの」

私の1つ上の3年生。先輩だけど私が怖くてついてくるのは浜崎るき。こいつにはウンザリしている。

「彼氏い!?」

「そう、彼氏!りのならすぐ出来るんじゃない?」

「彼氏かあ」

私は彼氏とゆう言葉にあんまりいい気はしなかった私は結構ヤンチャで外見は普通の女の子。
今まで何人か出来たことはあるけどみんな中途半端
だからもちろん処女。

「るきは彼氏つくんないの?」

「あたしは出来たもん」

「はっっ!!??」

「あれ?いってなかったっけ?」

「初耳なんですけど」

「あたしの横にいつもいるあのノッポ」

「うわー。お前に先越されるとはショックー」

こんな奴に先越されるとは....
いいなあ......