「貴様は何をしているアホの子、このクソ暑いのに。貴様はこすぷれ部とやらではなかったのか」
「アホの子なんて酷いなぁ」
ぷくっと頬を膨らませ、しかしすぐに機嫌を直して。
「陸上部の子にさぁ、走り高跳びの助っ人頼まれたんだよぉ、夏休みの終わり頃に大会あるらしくて、急遽参加する事になったんだよ」
雛菊はまたニパッと笑う。
翡翠を恐れる気配ゼロ。
嘗められているのかとさえ疑いたくなる、向日葵のような笑顔だ。
「アホの子なんて酷いなぁ」
ぷくっと頬を膨らませ、しかしすぐに機嫌を直して。
「陸上部の子にさぁ、走り高跳びの助っ人頼まれたんだよぉ、夏休みの終わり頃に大会あるらしくて、急遽参加する事になったんだよ」
雛菊はまたニパッと笑う。
翡翠を恐れる気配ゼロ。
嘗められているのかとさえ疑いたくなる、向日葵のような笑顔だ。


