どうぶつ童話集。

 
それでも人間が大好きなかなりあは

人の姿を見付けては飛んでいきました。


けれども

ある人は手で追い払い。

ある子供は面白がって羽根をむしります。


唄えなくなったかなりあは

誰にも必要としてもらえませんでした。