あたしには君が必要で。



「ひ…ろか…ず…。助け…て…。」

あたしは
ひろかずの足に掴もうとした。


ひろかずは
振り払い、

「汚ねぇ手で触んな。
 お前はごみだろ?
 ゴミは捨てないとね。」


そう言い、
用済みになったあたしは
ボロボロのまま
家から追い出された。







ゴミナンダネ。アタシハ。